拓殖大学商学部住木ゼミのブログ

拓殖大学商学部住木ゼミナールの活動を紹介するブログです。

アニメ作品版ビブリオバトルを実施

拓殖大学商学部住木3年ゼミナールの学生が、

アニメ作品版ビブリオバトルに取り組みました。

アニメ作品版ビブリオバトルのルールは、

「①発表者が鑑賞して、面白いと思ったアニメ作品を対象とする。

②1人5分間でそのアニメ作品を紹介する。

③紹介する時には、パワーポイントを使用する。

ただし、表紙には作品のタイトル・学生番号・氏名のみを記載すること。

加えて、もう1ページのみを使用して作品を紹介すること。

その際に、作品に関わる写真を使用したり、

作品の概要を文章で説明したりしないこと。」というものです。

この教育プログラムは、

パワーポイント等に過度に頼ることなく発揮することができる

プレゼンテーション能力の向上を目的としています。

 

ゲーム音楽の作曲家・佐宗綾子氏が講義

拓殖大学商学部において開設されている

「国際ビジネス特殊講義(レジャー産業の仕組み)」(住木俊之担当)において、

ゲーム音楽の作曲家・佐宗綾子氏(株式会社スーパースィープ取締役)が

「ゲームにおける音楽ならびに効果音の手法」というテーマにて

講義を行いました。佐宗綾子氏は、「リッジレーサー」シリーズの作曲等、

これまでに数多くのゲーム制作に携わっています。

レジャー白書』における余暇市場の分類の「娯楽」に関する授業の中で、

ゲームにおいて音楽ならびに効果音がどのような役割を果たすのか、

そのことについて、どのような手法があるのか等について、

実際に、ゲームにおける音楽ならびに効果音を確認しながら

授業を進めていただきました。

「国際ビジネス特殊講義(レジャー産業の仕組み)」は、

レジャー活動ならびにレジャー産業の動向を概観すると共に、

それらの動向に対して、社会情勢ならびに生活者の志向が

どのような影響を与えたのか、あるいは、

社会情勢ならびに生活者の志向に対して、

レジャー活動ならびにレジャー産業の動向が

どのような影響を与えたのかを分析することを目的として、

レジャー活動ならびにレジャー産業の仕組みについて理解することを

到達目標としています。

 

山の上ホテルを対象にフィールドワーク

拓殖大学商学部住木3年ゼミナールの学生が、

山の上ホテルを対象にフィールドワークを実施しました。

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の建物が残る山の上ホテルは、

川端康成氏、三島由紀夫氏、池波正太郎氏をはじめ、

多くの作家に定宿として利用された歴史のある宿泊施設です。

山の上ホテル営業部営業企画課の倉本裕智係長、ならびに

関口早苗氏に、ホテルの概要についてお話を伺いながら、

学生は主要施設を見学しました。

この後、学生は、ゼミナールの授業において学修した、

企業のマーケティングの基本的枠組みである

マーケティング・マネジメントのフレームワーク

山の上ホテルの事例に当てはめて分析するという

グループワークに取り組みます。住木3年ゼミナールは、

主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業における

マネジメント人材の養成を目的に、

学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。

 

自由学園明日館を対象にフィールドワーク

拓殖大学商学部住木2年ゼミナールの学生が、

自由学園明日館を対象にフィールドワークを実施しました。

1921年自由学園の校舎として、フランク・ロイド・ライトの設計により

建設された自由学園明日館では、現在、活用しながら文化財価値を保存する

「動態保存」という考え方に基づいて、館内の見学、施設の貸出、

ウェディングにおける使用等が行われています。

この後、学生は、「ウェディング等による歴史的建造物の活用について考える」

というテーマにおいて、グループワークに取り組みます。住木2年ゼミナールは、

「ウェディングプランナーに必要とされるサービス技能ならびに

ブライダル産業におけるマーケティング」をテーマに、

学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。

 

より支持を獲得するSNS映えする写真の撮影

拓殖大学商学部住木2年ゼミナールの学生が、「拓殖大学が、

より支持を獲得する『SNS映え』する写真を撮影してください」

という課題に取り組みました。ブライダル産業において、

SNS映え」する写真を撮影すると共に、それらの写真をインスタグラム等に

掲載して、次の結婚式ならびに披露宴の受注につなげていくことは、

有効であると考えられています。

学生は、観光者が、社会的に構成され、制度化された「まなざし」を自分が

遭遇するモノ・コトに向けるという「観光のまなざし」の概念を確認した後、

写真あるいはその被写体が、「SNS映え」する条件について議論した

内容を踏まえて、拓殖大学文京キャンパス内において、拓殖大学が、

より支持を獲得する「SNS映え」する写真を撮影するということに

挑戦しました。 住木2年ゼミナールは、

「ウェディングプランナーに必要とされるサービス技能ならびに

ブライダル産業におけるマーケティング」をテーマに、

学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。