より支持を獲得する『SNS映え』する写真を撮影してください」
という課題に取り組みました。ブライダル産業において、
「SNS映え」する写真を撮影すると共に、それらの写真をインスタグラム等に
掲載して、次の結婚式ならびに披露宴の受注につなげていくことは、
有効であると考えられています。
学生は、観光者が、社会的に構成され、制度化された「まなざし」を自分が
遭遇するモノ・コトに向けるという「観光のまなざし」の概念を確認した後、
写真あるいはその被写体が、「SNS映え」する条件について議論した
内容を踏まえて、拓殖大学文京キャンパス内において、拓殖大学が、
より支持を獲得する「SNS映え」する写真を撮影するということに
挑戦しました。 住木2年ゼミナールは、
「ウェディングプランナーに必要とされるサービス技能ならびに
ブライダル産業におけるマーケティング」をテーマに、
学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。