「庭のホテル東京」を対象にフィールドワークを実施しました。
1935年創業の旅館がルーツの庭のホテル東京は、
和の趣と現代人のニーズに見合う機能性を併せ持つ
美しいモダンな和をコンセプトにした宿泊施設です。
「庭のホテル東京」総支配人の海老沼悟氏、ならびに
運営統括部企画推進課の赤羽恵美子氏に、
ホテルの概要についてお話を伺いながら、学生は主要施設を見学しました。
この後、学生は、ゼミナールの授業において学修した、
企業のマーケティングの基本的枠組みであるマーケティング・マネジメントの
フレームワークを庭のホテル東京の事例に当てはめて分析するという
グループワークに取り組みます。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業における
マネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて
学修する場を提供しています。